無条件で相手のお願いを受け入れたくなる言葉選びのテクニック

人間には無条件で相手のお願いを承諾してしまいやすい傾向にある、そんな、言葉運びがあります

これは心理学の実験でも確実になっていることで、女性を誘うことに特質したことではなく、非常に効果も高まります

勿論、確率的に承諾してもらいやすくなるという要素ですので、絶対的に拒否されるようなお願いを聞いてもらえるというものではありません

これは有名な心理学の実験でまず、ある2パターンで実験した結果です

シュチュエーションとしては、図書館のコピー機でコピーを取っている人にその順番を譲ってもらうお願いをするという実験です


すいません、1枚なのですが、急いでいるので先にコピーを取らせてください


すいません、1枚なのですが、先にコピーを取らせてください

違いは“急いでいるので”という理由付けがあるか無いかです

これはなんとなく、想像がつくと思いますが1が94%代、2が60%代の結果だったそうです

そして、もう1つ実験を重ねました

3、
すいません、1枚なのですがコピーを取りたいので先にコピーを取らせてください

一応、理由付けをしていますが、“コピーを取りたいので”ということでほとんど、理由にもなっていないと思います

しかし、驚くことに、先ほどの1のケースと同じ90%代の結果が得られたのです

つまり、これは人間は何かの動作、お願いごとに対して、理由付けが形式上あれば、無条件でそれを承諾しやすくなるという傾向を証明しています

ほとんど理由になっていなくても“・・・ので”というフレーズの言葉運びに無意識に承諾反応をしやすくなっているのです

これは子供が大人への言い訳で、さほど意味もなく

“だって”
とか
“でも・・・”
という言葉を使って怒られることを避けようと弁解しようとします

これに対して、許す場合どころか、より反応してしまう大人や場合もあると思いますが、結果的に“だって”“でも”という言葉に大きく反応を示しているという確固たる事実は拭えません

そして、子供は本能でそれを知り、こういう言葉を使うのです

ですから、ホテルに誘う場合も、デートに誘う場合もとにかく絶対的に理由付けを先に付けてお願いするといいということです

単純に
“今からホテルに行こう”
とか
“○日にデートをしよう”
と言うよりも
“まだ一緒にいたいからホテルに行こう”
とか
“○日は暇だから、デートしよう”
という言葉運びをした方が、相手もそれを承諾しやすいのです

また、これは心理学的無意識の作用に加え理由によっては、女性も“ホテルに行く理由”、“デートに行く理由”を与えられ、そのお願いを受け入れる建前ができますので、そういった点でも2重の効果があります

まあ、“ヤリたいからホテルに行こう”とか、ちょっとストレートすぎるので理由になっていなくてもいいからと言っても、多少言葉は選んでください

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